スポーツアロマトレーナーになる!
日本スポーツアロマトレーナー協会(JSTA)は資格制度を通して、スポーツケアに必要な専門知識を持ったスポーツアロマトレーナーの育成を行っています。認定校で必須履修科目を受講し、JSTAが定めるスポーツアロマトレーナー検定に合格・入会登録することで「スポーツアロマトレーナー®」ライセンスが発行されます。
主な内容・スポーツ活動の実践
スポーツケアに活かすスポーツアロママッサージの技術
疲労回復をはじめ、筋肉や骨格、神経などの働きを活発にさせ、運動能力を高めるスポーツアロママッサージ。オリジナルのメソッド「スムーブテクニック」を使い、深層筋やこわばる筋肉をしっかり改善に導きます。
身体の使い方を覚えアスリートに対応
技術の基本となる自分の身体を痛めない姿勢や動作、手の使い方である「ボディメカニクス」を覚えることで、体格の大きいアスリートをはじめ、複数人の施術もしっかりサポートできます。
スポーツ精油学
スポーツケアに必要とされる精油の選び方から、怪我の症状別に合わせるブレンドテクニックなど、スポーツに特化した知識を学びます。
スポーツ大会への参加
30年に渡り、全国各地の様々な種目の大会で選手サポートを実践しています。現場でしか経験ができないこと、また種目ごとに違う選手の身体に触れスキルを高めます。
ドーピングの知識
毎年変わるドーピングの規則。アスリートのレベルや競技レベルによって求められる行動やルールが異なります。競技に参加する中高生も対象です。選手や子供たちのために最新のドーピングルールを更新します。
スポーツアロマトレーナー資格取得コース クラスについて
5,000名様以上が学ぶJSTA認定資格の講座
プレミナスポーツアロマスクールの「スポーツアロマトレーナー資格取得コース」は、スポーツを楽しむ方から部活に励む子供達、アスリートまで、幅広い層に活用できるスポーツアロママッサージの技術と知識を学び、広く
活躍できるスポーツアロマトレーナー®資格を目指します。

スポーツに関わるすべての人々の為に、スポーツアロマセラピーを活用しながら身体の機能から組み立てられ、筋肉の深い部分に作用するスポーツアロママッサージを学びます。
その技術は選手の競技能力の向上と心身のケアを目的に、サポートするための知識と技術として総合的に身につけます。

スポーツアロマトレーナーに必要な知識及び技術の他に、“医療従事者向け精油学”及び“トレーナーのための英会話”のカリキュラムが追加されます。
※「JSTA標準カリキュラム」の解剖生理学、コンディショニング理論、関係法規は免除。
情報
・座学;16時間
・実習;56時間
・実技試験;4時間
※90日前までにお申込の場合、早割あり
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卒業生の声

主婦 自宅サロン開業 羽田様
野球をする2人の子供のケアをYou Tubeで観て真似ていました。高校に入り練習がきつく怪我も増え、きちんと習った方が良いのでは?と思いはじめ、プレミナの体験授業に参加。神﨑先生から日頃のケアの大切さを学び入校を決意。つきっきりで教えてくださるうちに、全身のスポーツアロママッサージができるようになりました。子供達にやってあげると、前と全然違うと喜んでくれて。なにより上達する自分に驚きです。

看護師・サロン主宰 中島様
神﨑先生のオリンピックを含め国際的なご活躍を伺い、著書のDVDを拝見し、スムーブテクニックはとても新鮮で、こういう効果的なアプローチを学びたいと入校を決意。怪我を見極めるテスト法や、アロマの高濃度使用も学び、すぐに活用し、オリンピック・パラリンピックを目指す陸上選手を中心に、看護師の知識や経験を生かしつつ、自然療法を用いたセルフケアのアドバイスなども積極的に取り入れます!

主婦 ヨガインストラクター 飯塚様
トライアスロン大会に出場した時、プレミナのテントがあって知りました。神崎先生や講師の方の現場経験を知り、さらに日々勉強をされているということを伺い、私も触発され副業を決意しました。またトレーナー皆さんの楽しそうな笑顔が印象的でした。初めてのことばかりで緊張しましたが、何度も手本を見せてくれたお陰で、全身のスポーツアロママッサージができるようになりました。やればできるんだ!自信に繋がりました。
FAQ
●一般クラス;スポーツケアに必要な身体の仕組みや解剖学の基礎を学び、また怪我を予防し、疲労回復に役立つスポーツアロママッサージの手技が全身できるように知識および技術を身につけます。
●医療従事者・ATクラス;スポーツアロマトレーナーに必要な知識、技術の他に「スポーツ精油学」「施術英会話」のカリキュラムが追加されます。*解剖免除
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