春に多い自律神経の乱れと魔女の一撃!あらら。。。
さくら治療院の急患で多いのが。。。ギックリ腰!
毎年、3月、4月はギックリ腰に注意してください〜
特に同じ姿勢や、くしゃみ!腹圧にご注意くださいね、とアドバイスはいたしますが
やっぱりこの季節になると増える。
こんな時に。。。辛い!
ぎっくり腰は、先ずは『安静』『冷やす』
時々、昨日お風呂でじーーーーっくり温めました😫😫NG🙅🙅NG😫😫
少し和らいできたり、予防に役立つツボはこれ!
腎兪(じんゆ)
西洋医学では急性腰痛症。
整形の先生によっては、あ〜ギックリ腰やっちゃったねーなどと言いますが
ギックリ腰は正式ではありません。原因は筋肉の損傷。
湿布がどっさり処方されます。
実はこのギックリ、鍼治療の得意とするところ。
さくらには、激痛で腰が曲がったままタクシーで来る患者さんが何人もいらっしゃいますが
お戻りは地下鉄に乗ってお帰り。もちろん背中はまっすぐ!
私の腕?いや、鍼って効きますよね〜、ツボってすごいですよね〜と
私が患者さんと一緒に毎回驚いている(笑)
春になる季節の変わり目では、自律神経が乱れやすく、また気温差がある日もちらほら。
これは免疫や、血流の流れにも影響がでてきます。
伝統医学では、カラダや機能の状態を5つに分類した「五臓」という考えがあり
それらを支える5本柱として古くからとても重要視しています。
「肝」「心」「脾」「肺」「腎」の五臓。
『春』は『肝』にあたいし、肝は『筋』『血」に影響をあたえます。
なんだそれ??という気がしますが、自律神経の乱れや、環境変化の多い春は
心身ともに不安。腰が血行不良になり、痛くなると考えれば西洋医学的な考えと一致してきます。
ともあれ春は『魔女の一撃」にお気をつけくだされ!
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